市販の梅酒の賞味期限はどのくらい?賞味期限と消費期限の違いも解説します

今や日本を代表するお酒でもある梅酒。

お酒が苦手な人でも独特の甘さと、飲みやすさから女性にも人気です。

物置を整理していたら古い梅酒が出てきたなんてこともあるのではないでしょうか?

はたして古い梅酒は飲んでもいいものなのか?

今回は梅酒の賞味期限について紹介したいと思います。

 

そもそも賞味期限ってなに?消費期限との違い

梅酒の賞味期限の話しをする前に、賞味期限についてお話ししますね。

食品のパッケージには賞味期限が書かれていることはご存知かと思います。

しかし、よく見ると「消費期限」とも書かれている場合もあります。

賞味期限と消費期限何が違うのでしょうか?

品質の劣化スピードによって使い分けられている

品質の劣化が早いものは「消費期限」と記載されています。

それに対し、品質の劣化が緩やかなものは「賞味期限」と記載されています。

 

賞味期限

決められた保存方法で、その商品の味や品質が保証される期間です。

その期間が3か月以内の場合は「年月日」を、3か月以上の場合は「年月」を表示します。

賞味期限は味や品質を保証する期間ですので、賞味期限を過ぎたら食べられなくなるという物ではありません。

多少賞味期限を過ぎても、変な匂いや味がしなければ食べても大丈夫と言われています。

賞味期限が設定されている代表的な物は、スナック菓子・インスタント麺・牛乳・乳製品など比較的品質が劣化しにくいものですね。

ただし、あくまで「決められた保存方法」という前提ですね。

要冷蔵なら冷蔵庫で保存することが重要です。

また、「未開封の場合」という条件がある場合もあります。

商品を製造するときは雑菌などが入らないように衛生管理がされた工場で作られます。

しかし、一度開封してしまうと、雑菌が商品に付着する可能性があります。

そうなると、賞味期限内であっても風味を損なったり、場合によってはカビが生えたりします。

基本は「開封後は賞味期限に関わらずはやめに食べるもしくは飲むようにしましょう。

 

消費期限

決められた保存方法で、腐ったり変質したりせず、食品としての安全性が保たれる期限です。

この期限を過ぎると安全性が損なわれる可能性がありますので、基本は食べたり飲むのは避けましょう。

こちらも「決められた保存方法」という点と、商品によっては「未開封」という条件が付く場合があります。

消費期限が決められている代表的な例は、弁当・調理パン・惣菜・生菓子・肉・生めんなどですね。

梅酒は消費期限?賞味期限?

では、梅酒は消費期限でしょうか?

それとも賞味期限でしょうか?

市販の梅酒という前提ですが、梅酒には賞味期限も消費期限も書かれていないことが多いです。

梅酒の主成分は「アルコール」です。

アルコールはもともと殺菌作用があることと、劣化が遅いとされています。

その為、法律的にも必ずしも消費期限などを掲載しなくても良いとされています。

同様の理由から、砂糖や塩など常温で保存できるものも掲載されていませんね。

意外なものとして「アイスクリーム」も掲載されていません。

アイスクリームは常に冷凍されていますので、品質の劣化が緩やかであるということが理由です。

そうはいってもどのくらい古い梅酒なら飲んでも大丈夫?

市販の梅酒で未開封、さらに冷暗所で保管されていた梅酒であれば、最低2年は味が保たれると言われています。

市販の梅酒には添加物が含まれていることがあり、手作りの梅酒よりは保存できる期間が短いようです。

ただし、きちんと温湿度管理された場所で保管すればもっと長く保管することが出来ます。

梅酒も数年置くと甘みとコクが増すと言われており、長期間熟成させてから楽しむ人もいますね。

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