宝酒造 寶 和三盆梅酒 京都

  • 名前:寶 和三盆梅酒(たから わさんぼんうめしゅ)
  • 酒造名:宝酒造(たからしゅぞう)
  • 公式HP:https://www.takarashuzo.co.jp/
  • 地域:京都市伏見区竹中町
  • 酒の種類:醸造用アルコール
  • 梅の種類:南高梅(紀州みなべ産)
  • アルコール度数:14%

寶 和三盆梅酒はどんな梅酒?

タカラ缶チューハイで有名な宝酒造。

売り場に行くたびに新商品が並び、選ぶだけでも楽しい缶チューハイ。
今やコンビニでも当たり前のように売っている缶チューハイですが、缶チューハイを始めて商品化したのが宝酒造なんです。

缶チューハイを商品化したときのストーリーが宝酒造のサイトにありますのでよかったら見てください。

参考 タカラ缶チューハイ誕生ストーリー宝酒造

缶チューハイや焼酎で有名な宝酒造ですが、梅酒もいろんなこだわりを持って造り上げています。

今回紹介する梅酒は、宝酒造の中でもおすすめ度No1である「寶 和三盆梅酒」です。
なんて読むのか悩んでしまいそうですが「たから わさんぼんうめしゅ」と読みます。

この梅酒の特徴は商品名にもなっている「和三盆」を使っていること。
和三盆とは和菓子にも使われる砂糖の一種で、香川県や徳島県で生産されています。

砂糖には加工方法の違いでいろんな種類があります。

その中のひとつが和三盆糖です。

「和三盆糖」

和三盆糖は製造に非常に手間暇がかかりますが、コクのある甘さが特徴で和菓子によく使われています。
最近ではカステラなどの洋菓子やコーヒーや紅茶にも使われるようになってきています。

そんな貴重な和三盆糖を100%使って作られたのが今回紹介する梅酒「寶 和三盆梅酒」です。

紀州の南高梅とコクのある甘さが特徴の和三盆糖が絶妙にマッチしており、非常にコクの深い味わいに仕上がっています。

南高梅特有の酸味が非常にさわやかで、後味にふんわりと残る独特のやさしい甘さをお楽しみください。

宝酒造はどんな酒蔵?

今でこそいろんな事業を行っている宝酒造(宝ホールディングス)ですが、その歴史は江戸時代後期の1842(天保13)年まで遡ります。

四方(よも)家4代目卯之助が清酒の製造販売権を譲り受け、京都の伏見で伏見酒造家28軒の仲間入りを果たのが現在の宝酒造の始まりとなっています。

創業当初は主にみりんの生産をしていましたが、1912年ころに現在の焼酎に注目し、従来の粕取焼酎ではない新式焼酎の関東での販売権を取得し、「寶」の商標で新式焼酎を東京市場に送り込むと、たちまち市場を席巻し、注文が殺到して供給が追いつかないほどの売れ行きでした。

1912年イメージ
「当時の看板」
引用元:宝酒造公式HP

その後、新式焼酎を自社製造することに成功した宝酒造。

常に新しいことに挑戦し続けたいという先代の思いは後世に引き継がれ、缶酎ハイの開発など新しい商品づくりにも生かされています。

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